こころ

私がまず心を配るべきは自分自身だ、他人ではない

こんばんは〜

今日のテーマは、私が心を配るべき人は誰なのかについてです。

答えを先にいうと、私がまず心を配るべきは自分自身です。他人ではありません!

私は、いつも他人のことばかり気にして生きていました。

だから過敏性腸症候群になったのかなと最近思います。

人前にお腹が鳴ったらどうしようとか、人からの評価(頭が悪いと思われたらどうしよう)とかをすごく気にしてきました。

それって、他人に心を配っている状態ですよね。

日本人なので、他人を思いやることが大事だとか、他人の気持ちを考えて行動しなさいとかよく言われてきました。

でもよく考えてみてください。

自分自身以上に、他人に心を配るなんておかしくありませんか?

例えば他人である職場の人は仕事の時だけしか付き合わないし、仕事を辞めて関係がなくなれば、一生会わないと思います。

学校の友達だって、学校が変われば、会わなくなる人がほとんどです。

でも自分自身って、これから死ぬまで、何があっても一生付き合って、寄り添っていきますよね。

そんな自分自身のご機嫌をとることが大事だと、

自分自身に心を配ることが一番大切だと気づきました。

だから、人からどう思われているか(人に心を配りそうになった時に)気づきます。

まず、心を配るべきは自分自身であると。

ここを意識すると心が本当に楽になってきました。

何があっても自分の心を守りましょう!

他人にひどいことを言われても、その言葉はその人が自分を守るために出てきた言葉かもしれません。

その言葉をそのまま自分に向けないで。

他人になんと言われようと、思われようと、

自分の心に一番に気を配って、自分を守っていきましょう!