こころ

自分で自分を褒めること

仕事を休んでいて、気付きました。

私は、生きてきて親や先生、友達、先輩、上司などの他人から褒められることだけを望んでいたようです。

というか、自分で自分を褒める概念に気づいていませんでした。

例えば、テストで100点をとったときも、自分で自分を褒めるのではなく、親に褒めてもらうことを考えていました。

友達から、おもしろいねって褒められることを望んだり、

上司からよくできているねと言われることを望んだり。

本当は、結果が出なくても、ここまで頑張った自分を自分で褒めればいいし、

結果が出れば、頑張った過程と結果を褒める。

でも私は自分の機嫌の取り方を知らず27年間生きてきました。

(事実)テストで100点取れた→(心)たまたまで、次はわからない。

(事実)仕事がうまくいった→(心)運が良かっただけ。

そりゃあ、自分の心はスネますよね。

しかも、仕事で褒められることはまず無いし、できて当たり前みたいなところもありますよね。

自分が自分を褒めてやらなくて、誰が褒めてくれるんでしょうか。

しかも、相手が褒めてくれてたことも、まだまだだと心でスルーしていることに気付きました。

少しでも、できたことに対して、褒めるということを心がけていきたいです。

具体的には、朝起きれたことや、お風呂入れたことや、

お買い物に行ったこと、ほんと些細なことでいいから、なんでもいいから褒めます。

自分の機嫌は自分で取ることが大切なんだな。と思いました。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。